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マタニティマークを申し訳なく思わせる社会って悲しすぎる。妊婦が委縮する。

今日、こんな記事を読みました。

マタニティマークが付けられない…なぜ妊婦が萎縮する社会になったのか

むむ、、確かにこういう現実があるということを知ってほしいという思いで書いた記事だと思いますが、こういう記事が増えると、マタニティマークをつけると危ないという雰囲気が助長されないかが心配です。

こういう記事を読むと、マタニティマークはつけない方がいいんだと思いませんか?

確かに危ない目にあったというニュースはありますが、じゃあ周りの妊婦さんで実際危ない目にあった人がいるかというと、果たしてどれだけの人がいるのか、本当に周りにそんな何人もいますか?

私もこの記事「マタニティマークと優先席 譲ってもらえない。図々しい?」で書きましたが、確かに優先席はびっくりするほど譲ってもらえませんが、前に立っているだけで文句を言われたことなどは一度もありませんでした。

それにやっぱり電車の中ではつけていたほうが助けてもらえることがあります。混雑しているときに座れなくても、空いている場所の方に「どうぞ」と言ってもらえたり、人を抑えるようにしてちょっとかばってくれる人もいます。お腹を守るのに必死になっている者としては本当にありがたいです。

私はもう妊婦じゃないので大きな声で言いますが、妊婦のときは遠慮して言えませんでしたが、これからの妊婦さんは堂々とマタニティマークを出して助けを求めていいと思います!

最近は30代に入ってからの出産が増えたからこそ、なんとなく妊娠も体力的にしんどい人が増えているんではないかと思います。昔は妊娠は病気じゃないと、畑仕事やなんやらしていたかもしれませんが、現代人が同じようにできるかというとそうは思いません。

むしろ無理をしてしまって赤ちゃんが下がり気味(切迫早産を高めてしまう)、と言われたという話の方がよく聞きます。

だいたい、妊婦さんに限らず、お年寄りや気分が悪そうにしている人がいるのに、席を譲れない社会に対して、恥ずかしいと思う雰囲気にしないといけないんです。

※ひとまず、優先席に座っている人で健康そうに見えて病気の人もいる、という話は置いといてください。大半はただ疲れて座っている人が多いと感じるので強い口調で書いています。

お年寄りや体の不自由な方は見た目でわかりますが、お腹の小さい妊婦さんはわかりにくいです。お腹が小さいときこそ、つわりだったりで体調を崩してしまうことが多いものです。

マタニティマークをつけていてくれたら、さっと席を譲ってあげることができます!私はそうしてあげます!

社会環境が複雑になって、未婚の人や子供がいない家庭が増え、妊婦や子供に対して複雑な気持ちになる人もいるかもしれません。多様な生き方がある中で、いろんな配慮は必要だと思いますが、だからといって子供を身ごもること育てることを申し訳なく思う社会なんておかしくありませんか?!

昔も今も、子供は宝ということを忘れてはいけないと思うんです。それが生を受けて死を迎えるまでの自然の摂理を作り出すように思います。※別に何も宗教には入っていません

妊婦さんに限らず、お年寄りや子供にやさしい社会にしましょう。

優しくされたら優しくしてあげたくなるものです。

お礼の言葉で気持ちがあったかくなるものです。

殺伐とした社会を伝える記事だけじゃなく、ああ、こうするべきなんだなという意識を高めてくれる記事が増えてほしいです。

1歳と飛行機に搭乗 耳抜きは? チャイルドシートを付けてもらいました(体験談)

二人目の里帰り出産の往路では、1歳の子と大きなお腹を抱えた私の二人で飛行機に搭乗しました。 席は私と子の二人で一席で、料金は大人一席分、子は無料です。

 

これがもう大変でした・・

泣く泣く・・

 

耳が痛くなったときのためにハイハイや野菜ジュースは持ち込んでいました。

それを食べている間は泣きやむのですが、すぐ食べ終わってしまい、また泣いてしまいます。

このころは言葉がまだ喋れず、なぜ泣いているかはっきりとはわかりません。想像ですが、食べ終わるとすぐ耳がつまっているのかもしれません。

とにかく泣きながら暴れてじっとしていません。

※普段は公共の乗り物で比較的おとなしく座っているような子です。

 

近くの席に同じくらいの子を持つママが座っていらっしゃって、そのママが声をかけてくださいました。

そのママは子供にゆっくりパンを食べさせていていました。確かにパンだったら時間をかけてゆっくり食べることができます。

 

そのママは「耳が痛いんでしょうね」とおっしゃり、あまりのうちの子の暴れっぷりをみて「これよかったらどうぞ」と自分の子に食べさせていたパンを少し分けて差し出してくださいました。

そのお気持ちがうれしかった反面、知らない人に食べ物をもらうというのもやや抵抗があったので最初はお断りしましたが、そのママは単に私が遠慮していると思い何回も勧めてくださいました。

そもそもそのママのお子さんが食べているパンで、悪いものが入っているわけありません。完全にご厚意です。

わたしはお言葉に甘えていただきました。

少し話はそれますが一昔前は日本にこういう温かい風景がいっぱいあったはずなのに、警戒心が強くなっている自分が自分で少しさみしいです。
 

この教訓をもって数か月後、里帰り出産を終えて東京に戻るとき、

主人と私と、0歳(生後1ケ月)の赤ちゃんと、1歳の子の4人で搭乗しました。

 

この時は1歳の子には一席準備しました。

それには大人一席分と同等の料金がかかります。(←特割のチケットの場合)

新生児を抱えての搭乗だったため、1歳の子が暴れたときの対応が不安で、ちゃんとスペースを確保したかったため今回は予約しました。

JALは3歳以下の子の座席はネット予約できないため電話予約になります。

 

そのときにチャイルドシートをつけるかどうか聞かれました。

つけるつけないは選択することができるようです。

チャイルドシートをつけるとリクライニングができなくなるとのことでした。

それに一度つけたら簡単に外せないとのことだったので予約の時には保留にしました。

ですが結局搭乗手続きの時に「やっぱりつけてください」とお願いしました。

 

チャイルドシートをつけると子供はがっちり固定されます。これ、いいです。

1歳後半ともなると暴れる子を抑えるのも大変なのでチャイルドシート様様です。

 

とはいえ復路はほとんど泣かず機嫌よく過ごしていました。

飲み物を少し与えただけでなんなく離陸。

 

着陸態勢に入る少し前から椅子から降ろしてといったジェスチャーをしだしたので、準備していたパンを与え気をそらす作戦。

それに主人が一生懸命、子の相手をしてくれなんとか乗り切りました。

 

それにしても往路のあの泣きはなんだったのか、

耳抜きが急にできるようになったのか(そんなわけない)、

たった数ヶ月でこんなに違うのか、

次回の搭乗もまた何か起こりそうです。

 

0歳(生後2ヶ月)の赤ちゃん 飛行機でミルクを作ってもらいました 体験談

1人目も2人目も里帰り出産をしました。

実家は東京から遠く交通手段は飛行機を選択しました。

その体験談です。

 

1人目の出産を終え2ヶ月がたったころ、

主人と私と赤ちゃんの3人で搭乗しました。

 

この頃は母乳がメインだったため授乳間隔が2~3時間置きです。

赤ちゃんの飲む間隔は安定しておらず、

どこでどう飲みたがるかわからない状態でした。

 

飛行機を選択した理由は2つ、

・各空港で授乳室が充実している

・粉ミルクを持ち込めば機内でミルクを作ってもらえる

でした。

 

空港に早めに到着し、搭乗する前に一度軽く授乳したため、

飛行機の中ではぐっすり眠ってくれました。

着陸態勢に入った頃に目をさましぐずり始めたのでミルクをお願いしました。

 

ちなみに授乳ケープも持ち込みましたが

とても授乳できるような雰囲気ではありません。

それに主人に言わせると公共の場ではとても抵抗のある行為のようです。

 

CAさんに粉ミルクと哺乳瓶を渡すと、「お水は○○(某飲料メーカーのミネラルウォーター)になりますがよろしいえすか?」聞かれます。つまり薬局で売っているような赤ちゃん用のミネラルウォーターではないということです。

私は軟水の部類であれば気にしないので「はい、お願いします」と言いました。

 

それと後から知ったのですが、ミルクを冷やす手段は冷水につける等ではなく、

ミネラルウォータを沸かしたお湯と冷たいミネラルウォーターで割っている様子です。

お湯とお水の割合を聞かれたときに知りました。

 

飛行機が着陸するころにミルクを飲ませることができれば

耳の痛みの予防にもなりますしぐずりもおさえられます。

 

それにCAさんもちょくちょく話かけてくださるので

精神的にちょっとほっとします。

 

小さい赤ちゃんを連れて公共の乗り物に乗ることはママにとって勇気がいります。

でもどうしても、というとき参考にしてみてください。

 

次回は成長した1歳の子を連れての搭乗を書こうと思います。

1歳の子を連れた搭乗の方がよっぽど大変でした・・

 

マタニティマークと優先席 譲ってもらえない。図々しい?

“ 優 先 席 ”

“おゆずりください。この席を必要とされている方がいます”

妊娠して初めて知った事実。「席、譲ってもらえないんだ・・」

わたしは妊娠するまでほとんど優先席に座ったことがなく、過酷な優先席事情に気づいていませんでした。

私はこれまで素直に、優先席はお年寄り、体の不自由な方、妊婦さんなどが座りやすい席だと思っていました。優先席には日本人の特性として「気遣い」「優しさ」が根本にあるような気がしていて、優先席に必要な方がいたら譲り合っているものだと思っていました。

じゃあ「あなたはこれまで席を譲っていたのか」と聞かれると、わたしは混雑時に優先席に座ったことがなく(人生で1,2回あるかもしれませんが記憶にないくらいです)、そういう機会に遭遇したことはありませんでした。

ちなみに優先席じゃない普通席でお年寄りや小さなお子さんに席を譲ったことはありますがこれもほとんど機会はありませんでした。

*****

1人目の妊娠は30代に入ってから。

妊娠期間中は慢性的なつわりが続き、

立っての電車通勤がつらくなりました。

会社ではデスクワークでのため通勤さえできれば何とかなります。

私は毎日藁をもすがる思いでマタニティマークをつけ優先席に近づいていました。

この話を聞いて図々しいと思う人がいるかもしれませんが、私は素直に必要とする人が使ってよいものだと思っていました・・

しかし譲ってもらえることは稀です。

もちろん優先席に座っている方で、見た目にはわからないご病気のかたもいらっしゃると思います。

とはいっても、朝の通勤時間帯の優先席の大半は中高年のサラリーマンや10代~40代の女性、ここに座っている全員が体調が悪いとは思えません。

帰りの通勤時間帯にはゲームやスマホをする若者も加わってきます。

マタニティマークをつけて優先席に近づく=「席ゆずって」とずうずうしく言っているような気がして、ずうずうしい自分が恥ずかしくて、マタニティマークを正面からみせることに躊躇していました。

それにしても全く気付いてもらえません。

というかみなさん下を向いて見ないふりをしているようにさえ思えます。

もう一つ発見したことがあります。

優先席に座っている方より普通席に座っている方や立っている方の方が快く席を譲ってくれるのです。

妊娠期間中の通勤は本当につらく、席を譲っていただき声をかけていただいた時には涙が出そうになることが何度もありました。

あと一駅で降りるというところで、普通席に座っている男性がマークに気づき席を譲ろうとしてくれました。

たった一駅なので申し訳なく「あと一駅なので大丈夫です」というと「あと一駅でもどうぞ」と言ってくださいました。正直、あと一駅でも座れると楽なのでとても助かりました。

優先席に座ってマタニティマークを無視する人は妊娠は病気じゃないと思っている方が大半だと思います。

いえいえ、

妊娠は普通の風邪なんかよりキツイですから・・・・・(高熱となると話は別ですm( _ _ )m)

立っているのがやっとだったりしますから・・・・・

最近、常々思うこと、

妊婦さんだけでなく、お年寄りや体の不自由な方や体調が悪そうな人がいれば躊躇することなく声がかけられる自分でいたいと思います。